コルゲートサイドウォールコンベヤベルト

構造：   三部

1.ベースベルト：トップカバーラバー、ボトムカバーラバー、強化コア、クロスリジッド

2.側壁：Sタイプ

3.クリート：CタイプとTCタイプ

特徴：

段ボールのサイドウォールコンベアベルトは、限られたスペースで材料を持ち上げる最も効果的な方法の1つです。経済性が達成されます。   片側ベルト運転により、広範囲の材料を取り扱うことができ、必要なスペースが少なく、移動点がない、メンテナンスが少なく、そして容量が大きい。波形側壁コンベアベルトは、用途に応じて完全な輸送システムに設計できます。

アプリケーション：

建設業、カリおよび塩鉱業、石および土、肥料、化学工業、リサイクル産業、農村協同組合および農産物取引業者、農業。

規格：

サイドウォールコンベアベルトGB / T7984、GB / T10822、HG3714、HG3782、DIN2210、AS1332、JISK6322などのさまざまな規格に従って製造することができます。

ベルト構成の命名法の例：

EP500 / 2-600-4 + 2.5 GB / T7984-L

> EP：ファブリック指定

> 500/2：ベルトの縦方向の破断強度800N / mm

                4プライのEP生地

> 600：ベルト幅（mm）

> 4 + 2.5 ： 上下のカバーゲージ（厚さ）

> GB / T7984-L：ベルト規格とカバーグレード

S120-75

> S：サイドウォールタイプ

> 160：側壁の高さ

> 140：フリーゾーンの幅

TC 110-350-360

> TC：ヒートタイプ

> 110：クリートの高さ

> 350：熱の幅   （ベルト有効幅）

> 360：熱のピッチ